「後2分だけ許して」
黙ってうなずいた去年の今日。
西洋美術に関しては100点を取ってしまった。
振り返るフォルダの音源が無かったかのように掻き消していく
上書きするのは、あの日好きだった人
でも消えない刻な現実はそこに存在するまま
ずっと想い続けているそのままを保存していく今日
ヨーロッパの冷静の中のまともに触れて将来に嬉し涙した
こんな話しがあるの
感覚が無くなってもずっと尊重して好きでいてくれる人がいるって
砕けて言えば安定が
大好きなあの日に触れた毎日とまだ一緒に遊んでいるの
何処に行くの=何処へでもあなたと行くよ
オーロラの気分屋に付き合っている人の思想を20文字でまとめて。
一瞬の視界にはいる快楽はそんなに気持ちいい?
そこはあまり理解が出来なくて、一瞬の快楽が100000000000とするなら永遠の快楽100に身を委ねる方があたしが思うに良いに決まっている。
その場の快楽には興味がないの
と言う自分がいる。
先を見越した永遠の快楽にいつも手を伸ばしている
あたしの視界は星よりも奇麗なあなたで埋まっている
鈴虫が鳴く声を今年も聴いた。
あなたが泣く声も今年も聴いた。
あたしにあなたは何を聞いた?
あたしに何も聞いてないでしょ?
だからあたしはあなたに問い続ける。
その答えはあなた自身と対話しようよ。
言う言葉に戸惑いを見せる表情も大好き。
あなたがいなければこんな感情にならなかったのに。
でもあなたは目の前に。
どんな表情だって奇麗だから脳内に保存していくね。
結局ポーの一族定義。
いつだって効かない麻酔は責められるあなたを何処かへ連れ去っていく。
処方箋に書かれている文字がゲシュタルト崩壊する日が来ない
はっきりとこの目に焼き付けていくお薬り
それはあたしを何処かへ連れ去っていく
また気付かないふりをするかもしれない。
今回西洋美術のテストを受けたら70点くらいかもね。