植物人間

僕の友達は植物人間だ。
まだ起きない。
首だけ見えている。
僕は語りかけるよ。
まだ起きない僕の友達。
「この世は起きなくても」
僕の友達の顔に触れた。
生きている。
植物人間でも生きている。
僕の友達は何も世で経験してない。
体験もしてない。
何のために生まれてきたのかって。
僕を考えさせるためだけはエゴだろ。
何のため。
コイツが植物人間の間、色々あったよ。
告白もされたよ。
でも、断ってきたよ。
植物人間の友達がいると思ったら何も色がつかない。
コイツに語ってあげる言葉は
「必死に生きる事は全て」
だから生きてよ。
植物人間でも生きてよ。

ラー君


「今日も学校か…」
「ラー君。学校好きでしょ」
私はラー君を連れて学校に通っている。
ラー君は学年で1番頭いい。
ラー君は物知り。
自分の尺度だけれど。

私はロッタ。
ロッタは学校が大好き。
学校で掃除をするの。
掃除の時間は何も考えなくていい。
今日も放課後は掃除をするぞ。
まだ教室に残っている人がいる。
こっそり見てみよう。
クラスの美女と…学校のイケメンの先生が2人でいる?!
まだ勉強をしている?!
私はiPhoneを持って写真を撮った。
まだ美女と学校のイケメンの先生が2人で赤点の勉強をしている。
この教室を掃除するのやめよう。

ロッタ、私は次の日、掃除をしながら美女に話しかけた。
「お名前は?」
「私に話しかけないで」
美女は目が死んでいた。
学校のイケメンの先生がきた。
美女を連れて何処かに行った。
ぞうきんを洗った。
ぞうきん自分で新しいのにしよう。

私、ロッタはラーとお話しした。
ラーは笑って余裕がありそう。
「ロッタは可愛い」
って言ってくれるし、頭を撫でてくれるし、肩を抱きしめてくれる。
「話し面白い?」
ラーは笑わせてくれる。
「医者は大腸を!」
「またその話し?」
ラーが肩を抱きしめて
「今日お家に行ってもいい?」
「ラー!いいけれど」
ラーとお家に帰っていた。
ラーはいつも笑っている。
私もいつも笑っている。

美女を見た。
女の子とつるむようになっていた。
イケメンの先生以外の男の人とつるんだ事ない。
女子バスケに入ってバスケをしている。
美女は成績は赤点取るし、バスケもレギュラーになれないし。
つるんでいる女の子可愛いし。
美女に話しかけてみた
「バスケ一緒にしよ!」
「話しかけないで」
美女はバスケットボールを持って走って逃げた。
「何よ…ラーに相談しよ」
ラーが来た。
ラーは「掃除2人でする?」って言ってきた。

「ラーは学年で1番頭いい。私も頭いい。だけれどラー。テストで出る所を予測するのも大事よ。」
「テストで予測するの?ドイツ語のhabeの意味?」
「テストに出る所を考えるの」
そしてラーは勉強を教えてくれた。

そして、20歳になってラーとラーメンを食べている。
ラーは可愛い。
美女から初めて手紙がきた。
学校のイケメンの先生と結婚しますって。
やっぱり、2人の写真送ってあげよう。

「ラーは束縛したがりだし」
「束縛していい?」
「いいよ」
「全部束縛します!」
そしてラー君は勉強をした。

モーゼ


「経験多くないでいい」
「ピンクの髪が好き」
潔癖症を好き」
「嫌な部分を尊敬」

僕、タクマが言っている。
それを男友達のモーキが聞いている。
「自殺しないでよ」
「誰かみたいに自殺しないよ」
「性癖偏っている」
「死に際がテンション上がってしまう」
男同士で話していて生き生きしている。
この世にいる事は壮大だから。
でも、やってしまう。
僕はモーキを精神病って思ってしまう。
頭がおかしい。
何処でやられた?
トラウマなんてない。
傷ついてもない。
孤独でもない。
寂しいは時々。

僕タクマは図書館に来た。
図書館で勉強をしてしまう。
でも、勉強って"気持ちいい"の謙譲語はなんだろう。
こんな事を言っていたらモーキに怒られてしまうかな。
哲学でも読んでニュートンの法則とアッラーの教えを読もう。
哲学者の12ページいつも頭いい。
12って数字に意味は…
「タクマ!買い物行くわよ!」
「彼女のリーじゃん」
「タクマ、手を出して」
「リーの手」
リーの手に「明日夜の23:00屋根裏」って書いてある。
「分かったよ」
そしてリーの頭を撫でた。

モーキの待ち合わせ間に合う。
モーキの待ち合わせに行く。
メンサの練習をしている。
メンサの人はメンサって言いたがりだ。
メンサは称号だ。
世界は戦争していてメンサは何を思うんだろう。
モーキは言う。
「待ち合わせに来なかった」
「時間は裏切った」
「汚い言葉でもよくない」
「お金は捨てない」
「告白は大事ではない」
モーキのメンタルが心配だ。

モーキと会った。
モーキは言った。
「僕の好きな子、ベッドで寝たきりなんだ」
「頭使っていないと」
「ベッドでうつむいている」
「それは生きているの?」
僕の彼女は元気だ。
22:00の屋根裏の待ち合わせもあるし。

警察がきた。
警察は何か言いたげな顔をして
「僕達のやっている事は検察官を神って思っている」
「何の話し」
「部屋のガラスに証人がいる。4人見ている。」
「警察は警察していればいいじゃん」
警察は帰った。

僕はモーキと彼女とモーキの好きな人誰も。
誰も。

積極的A


男だけれど男性恐怖症?!
「男で男性恐怖症ですか」
「はい…男が怖くて…」
僕はタケシ。
男性恐怖症だけれど、僕の男友達は積極的に仲良くしてくれる。
僕の男友達はタツヤ。
タツヤを見て普通の男を見てみよう。

タツヤ仲間外れにされているんだっけ。
屋上からタツヤがよく行く理科室を見てみた。
理科室から出て、男と話している?!
しかも、嬉しそう。
男が顔真っ赤にしてタツヤと話している。
タツヤはきょとんとした顔をしている。
「何だ…男と話せるじゃん…」
僕は走って、理科室まで行った。

タツヤ、iPhone落としていたぞ」
「タケシありがとう。そのiPhoneの裏に貼ってあるステッカー見た?」
「見てない」
「見てないだろう。何も貼ってないもん。」
「試した?!」
iPhone落とすのはヤバイ」

タツヤは僕を見て顔を真っ赤にして走って逃げた。
僕はタツヤを追いかけなかった。

次の日、タツヤが男性もののアクセサリーを見に来ていた。
あれ?男ものも見るじゃん。
男性恐怖症だけれど?
男物のアクセサリーを見てかたまっている。
タツヤが見ているアクセサリーはオモチャ?!
買ってあげるから驚かせよう。
ってタツヤ自分で買っている?!

次の日。
タツヤと同じアクセサリーをつけてタツヤの所に言った。
タツヤは笑っていた。
僕はタツヤの頭を撫でた。

タツヤは実際男性恐怖症か?
男ものばかり見ている。
これが男性恐怖症。
調べて分かった。
克服出来ないんだ。
だから男性ものばかり見ているんだ。

10年後。
タツヤがお菓子屋さんに来ている。
お菓子を買っている顔をこっそり見たら、100%幸せな顔をしていた。
お菓子食べて今までの事を忘れてくれ。
今後、タケシ僕はタツヤをこっそり見ます。
生きていこう。
こっそり生きていこう。

ドングリ


「お前だけ逃げるのはずるい」
「逃げてはいけない」
「裏切り者」
「生きている意味ありますか?」
指を刺されながら言われている。

僕は走って逃げた。
こんな所から逃げてやるわ。
いけない。
グレーゾーンから逃げないといけない。
鉄の囲いを切った。
髪が触れた。
僕は驚いた。
ビックリした。
この世界は黄色だ。

僕はレイ。
山でバンガローを作って犬と生きていた。
牛乳を温めてパンにバターを塗って。
自由に生きていた。

「僕は誰も好きではない」
そう言って犬に触れた。
犬は目を輝かせてワンって言った。
犬は可愛い。

犬の寿命は15年か。
自分の寿命もそれくらい。
犬と生きていく。
犬のご飯を作りますよ。

「エサ」
「ワン」
犬も自由だ。

山にドングリを拾いに行った。
ドングリを食べた。
ブルーシートをひいた。
「人生長い」
「ワン!」

本を捨てた。
作者が嫌いになった。
新しい漫画を見よう。
新しいアニメを見よう。

「ハイに会いに行こう」
ハイは僕の男友達。
ハイをお家に呼んだ。
ハイは髪が伸びていた。

「お前はいい」
ハイはレイに言った。
僕は焦った。
牛乳を顔にかけた。
「ハイ目を覚ませよ」
「レイだけ逃げようとしている」
「ハイは好きだよ」
「苦労してない」
「ハイ落ち着こう」
「黙れ」
ハイはレイの首を絞めた。
犬がハイに噛み付いた。
その隙に逃げた。
「待て」

「僕の事がばれてしまう」
「24時間100人と過ごさないといけない」
「見つかったら100人にやられてしまう」
「逃げられない」

崖に来た。
薬を飲んだ。
崖から落ちた。
気付いたら生きていた。

妄想では


森林にきた。
森林でパイロットの飛行練習をしている。
森林は霧で覆われて見えにくい。
何でパイロットをして飛行機を森林に飛ばしているか

手紙が届いた
国から手紙?!
アラスカの森林でパイロットしか行けない所に謎の村がある
飛行機で別の世界に行く
そこをパイロットの君に行ってきてくれ
って手紙で国から言われた
飛行機の腕はあるけれど

森林で飛行機を飛ばしている
霧が多い
急にピンクの霧に覆われた
ピンクの霧の向こうに空飛ぶ鉄が見えた

気がついたら見知らぬ世界にいた
森林にいたんだけれど
この世界は何だ
絶滅したマンモスがいる
絶滅したサーベルタイガーもいる
驚いた
この世界は全部別の世界

街があって綺麗な人が来た
「この国では初めまして。」
「あなたは?!」
「この国は平和です。ここは安心です。」
「は、はい…」
そういうと綺麗な人は街の大きいお家に招待してくれた。
綺麗な人は紅茶でもてなしてくれた。
綺麗な人は言った
「資源、エネルギーはこの国では何でもあります」
「それは出来ている!エネルギーを教えてくれ」
「エネルギーを教える代わりに、長崎と広島の原爆について、考えてもらいます」
「…」
「あなた達は大丈夫ですか」
「考えます」
「元の国に帰りなさい」
「はい…」

そして、地球に帰ってきた。
あれは何だったんだろう。
そして、国にこの事を手紙で書いた。
国からはこの事は秘密にするよう言われた。


「この話し、安倍元総理の記事を書いた人の妄想か」
「毎日ご苦労様です」

そして、男女は何処かに行った。

今は24時間連絡をしている人がいる。

「メウは出来る子です」
「メウ!」

24時間連絡していたい。