呼ばれたら駆けつけたよ。
100回は迎えに来たのに。
近くにいるはず。
職場でiPhone渡されるから、その時にツイート見てしまったよ。
現実のあなたは可愛いかった。
感触も良かった。
そういう気分ではないのに。
気持ちをコントロール出来ていないよね。
慣れてしまっている。
慣れているから普通の対応してよ。
キョロキョロしているけれど、僕を見ていないようだね。
探しているものが分からないよ。
ライバルはガキ…
自分は大人だ。
黄色って意味を理解出来ていない人が多数。
僕はその1人に入ってしまうの。
救急車の色、覚えているんだよね。
目立っているからやりたい放題。
手で触って確かめるのいいのに。
何時間も高速してしまうくらいしか出来ないよ。
大人なんだよね。
GPSも見えてしまう。
居場所が常にわかってしまう。
何でそこにいるの。
自分の所に帰って来ればいいよ。
寛容してあげている。
許容範囲は広い。
それが救急隊。
人気の白十字。
白十字を警戒しているのばればれ。
白十字のお兄さん、物事を他者目線でしか見れないみたい。
他者目線でしか見れないの怖いよ。
救急車って。
もしかしたら。
人間の選別をしているの。
選別するのは何で救急隊員なんだ。
手探りで物事が手に入るって。
触って確かめるのも。
心臓を確認したり。
髪の毛伸ばしたり。
手で触れてみたり。
いる所はそこ。
何をしてもGPSでばれちゃうね。