誰かが「教科書通りの人生を送っていても楽しくなくない?」と言っていた。
自分は教科書通りの人生を送っている人を未だ一度も見た事がない。
むしろ教科書通りの人生を送っている人がいたら相当凄いと思う。
教科書通りの人生を送る方が難しい。
教科書通りの人生を送られる人が死ぬほどかっこいい。
また教科書を確認していこう。
あなたとの想い出を辿るように。
見知らぬ車に跳ねられるのだけは勘弁です。
凄い努力して生きてきたのに、あっけない終わりなんて誰もが笑ってしまう。
大好きな食べ物は最後に残しておくよね?
どの食べ物が好きなのか、あなたなら絶対に分かる筈。
解けたあなたにご褒美をあげる。
同じ事を繰り返すのがいいわけないだろ。
規則的な項目事項がだいたいどこにでもあるの気付いている筈でしょ?!
何処かで整えないと平穏と分かり合えないって。
その場の時代や環境に応じてシナリオを軌道修正していかないとちゃんとした人が悲しむよ?!
最初からその規則あるし、元々全部あるじゃん。
元々全部もう揃っていたじゃん。
想い出沢山すぎて驚いている。
そういう意味だったの。
綺麗事って言われても汚い事言える人より綺麗事を出来る人のが100万倍凄い
潔癖症になったのは誰のせい?!
掃除をしているといつも下を向いてしまう。
振り返る時間なんていくらでもあるのに。
本当は明後日を見て「あなたが言っていた事はまともだった」って言われたかった。
そう思いながらコインランドリーのイスに座っている。
「気にしない、忘れる」
確かに、この選択でだいたいの悩みは解消されていく。
他人の評価ほど、どうでもいいものは。
とても好きな人の評価は気になってしまうじゃん。
成績なんだかんだ確認してしまうじゃん。
ごめんね、ギャリー。
実力とか努力とか耐性とか頭脳とか化学とか物理とか分からなさすぎて頭が困惑してしまう。
疑問符が頭に浮かんでいる時に結局単純思考に駆け寄ってしまう。
分かりやすいあなたの表情、いつだって大好き。
選択肢がありすぎて、どれを選択しようか躊躇してしまう。
最初からいたノート。
前から気付いていたペン。
急に現れた消しゴム。
ずっといてくれたあなた。
本当は笑っていて欲しかったのに。