誰に身を委ねれば。

それなりの考えを持っているの。
上の人は認めてくれている。
博識な動向は経緯が向上化する。
見つめられたかったのに。
あーぁ。

自分はいつも総合的な模範解答を選ぶ。
具体的な結論は途中経過を大事にする。
工程がしっかりしていないと躊躇してしまう。
全部を状態を判断しながら抱きしめちゃう。
ジャッジは公平にしないと気が済まない。
ここで決めてよ。
あたしは自分じゃ自分の事を決められない。
ここでキメてよ。

朝方、あなたを確認出来たら。
睡眠薬は脳内を強制にシャットダウン。
朝方起きて確かめたい事は沢山。
明るい感情は表向き。
明るい感情は裏向き。
あなたの表裏を剥き出しにする。
不愉快な時に特別な罰をつけるわ。
罰はご飯抜き。
いつか一緒にご飯食べる時間なんて作れる?

脳内にいる僕を出してくるあなたが眩い。
どうか、この手で収めたい。
不自然な態度なんて取らないよ。
僕はあなたが思うままの行方を見届けたい。
僕の中であなたの考察をする時間が時々正しかったりもする。
本当、いつか僕があなたの両手を手助けしたい。
あなたがいない時、僕は全てを終わらそうとした。
だけれど、あなたはまだ居たんだ。
まだ、あなたはいるんだ。
存在を証明させてもいい。
あなたがまだいるんだ。
公表する事も気軽だ。
ただ、僕の中だけで存在していたらいいんだよ。
あなたはお家で僕だけを見ていたらいいんだよ。
「それって監禁じゃない?」
だから、僕はスマートに日常を費やしていくだけだ。
あなたは今は身軽に行動していたらいいよ。
今はね。

まだ思考停止している答えが無いアンサー。
バトル出なくていいの?
君だけじゃ守りきれないの?
約束は君とはしない方がいい?
あたしの近くまで来てくれたじゃない。
君から声かけてきたのに、あたしから逃げちゃって情景反射。
詰め寄ってきたのは君、アンサーの方からだろ。
アンサーはまだ逃しはしない。

睡眠薬を配る病院の先生は賢い。
惚れ薬り利いちゃうじゃない。
一理一理の振る舞いに惚れちゃうなんて。
先生の負担になりたくないから、診察気を遣っちゃう。
まだずっと間接的な関係なの?
頭の中がスッキリしてしまう。
大丈夫な姿、見たいじゃない。

催眠ってそんなに強いの。
催眠をかけられる人って、あたしなんかに興味を持たないだろうね。
だって、あたしモロに催眠にかかってしまうから。
コントロールはされたくないけれど、一生催眠にかけられる人生なんて憧れちゃう。
一瞬の2人だけの時間だった。
催眠をかけられる人があたしなんかに一瞬をかけるなんてしない。
催眠をかけられる人は空想的思考な人を好きになるだろう。
あたしなんかに興味を持たない。
だって。
あの時の治療の時間にもう一度戻れば。
催眠を手段とされた名目は非現実的で退屈だ。
あたしの手首、触ったのなら。
あたしの手首を触ったのなら。
あの時の治療の時間にもう一度戻れば、あたしが催眠の先生に告白するつもり。