どちらにいけば。

どうしてもこの両腕にあなたを収めたいんだ
いくら儚い命だとしても
それは永遠なんて言葉で終わらしたくない
あなたが存在をする理由
それが胸を締め付けられる想いでいっぱい
あなたは僕のものだ
僕のものなんだ
誰にも分からせない脳内で思うあなたの戯言
それが儚すぎて仕方ない
あなたが好きなリがつくリニアは1つ物理的に消しといたよ
まだ、あなたを取ろうとするモノを1つずつ消していってあげるから
それは段取りを踏まえてね
段取りちゃんとあなたは待てるかな?
いつか大きな所で誓い合いたいね
僕を見ないと危ない目に遭うよって
だってあなたは僕が恋しいんでしょ?
申し分ない用な態度を取ってあげるから
だから、あなたの顔に僕の手を触れさせて


あたしはやっぱり孤独だ。
かと言って孤独なんて言葉に出してしまったら、周りの人達を傷付けてしまう。
忘れよう。
全ての記憶は良い記憶だけメモリ。
あたしは、また直ぐに消して、また新しいオモチャを見つける。
オモチャは頑丈であってね。
直ぐ壊れちゃうと面白くないから。
オモチャだらけの日常。
つなぎ合わせても建前は本音じゃない。
方針は原則として残す。
あたし、壊れちゃうじゃない。
そんな時に優しい手があたしの頭に触れるの。


朝方に起きてしまって健康だ
ホテルの代金ぐらい僕が払ってあげるのに
別にホテルに行っても別々の部屋取るし
あなたはただ安心した部屋で寝たいだけだろ?
意地悪しているつもりなんだけど
意地悪してみてあなたの反応
とっても素敵だね
うちで働いてみる?
同じ職場なら毎日顔を合わせられるよ


道新は経路が分からない。
いつの間にかコンクリートになっている道端。
そんな所に座るなんて、いつか僕がハンカチを座る所にひいてあげるよ。
そのハンカチは僕が貰うよ。
何処に行くか分からないリ・パちゃん。
この大きい手で身体中を撫でてあげたい。