スマート。


本当は眩い見た目で驚いている。
実物は象徵化されていなかった。

この心臓の音を聴かれたら生きていけない。
バレバレな耳の温度。
実物を知らなかったの。
あたしに近くで声で叫んでよ。
そうしたら耳に届くから。
物理的に近くで声で叫んで見てよ。
そうしたらあたしに聴こえるはず。
何が言いたかったの。

誰に心を委ねるのか迷ってしまう。
沢山の羊は主に育てられている。
羊飼いの藁の中で眠ったら風邪を引くよ。
僕がお布団をかけてあげるね。
僕がベッドに連れて行くね。

とても手に収めたい。
この躊躇っている気持ち。
あなたには伝わっているのかな?
あなたは無邪気なだけ。
その、笑顔を奪う奴がいるなんて信じられない。
今、止まる時だ。
だから、動かす、あなたは何。
歯車はいつだって狂い始める。
それが狂気的な思考を促している。
じゃあ、日差しが刺していくのを。
雨が酸性雨に変わるのを。
信じられない。
信じられない。
本当は、何もかも信じたいのに。

大事なものは大切な人への気持ち。
プレーヤーをどうにかしてから、距離を縮めていく。
急に来る視界。
残像が無くて良かった。
ビット数は的確で。
さらに綺麗な画面になって、また嬉しくて泣きそうだよ。

睡眠薬があって眠たくなったり。
睡眠薬はラムネだったり。
頭を使って、運動をしないと眠くならない。
でも、睡眠薬がないと、あたし。

見つめられながら長々と説明をさせるのは、どうしても照れてしまう。
あたしの目をそんなに見つめてくるなんて。
耐性があるんだね。
何処でそんな耐性が身に付いたんだろう。


時間通りに正しくお家に帰してくれる人がいいよ。
急に
「俺と海でも行く?」
なんてイケてる車で誘ってくるんだ。
そっちについていく可能性あるじゃない。
強引なくらいが僕を狂わせる。
僕はまだスマートな態度を取っていてもいいのかなぁ。