憂鬱なアンサー

答えが返ってこなかったら消えたも同然
あたしの中ではまだ有り続けるこの憂鬱なアンサー
お告げを聞いたの
将来も共にするんだと
いつも拒否するあたしはそれは受け入れた
年齢とか関係ないって年齢は関係あるんじゃないかなぁ
年齢制限とかあるし
年齢も気にしちゃう
あたし、全てを気にしちゃうから

暗闇を歩くにはライトを持ってきてよね
そうしないと暗闇があるけないじゃない
あたしがあなたのライトになってあげてもいい
行先を照らしてあげる
暗闇もあたしとなら怖くないよ
でも物理的にライトが必要
何事も物理的な事を解消すれば安心するの
あなたとの距離も物理的に遠すぎるよ
ダッシュダッシュでまた迎えに来てよ
心配しなくていいよってハッキリ言える状況なんて夢の夢
ちょっと困難があってもいいじゃない
乗り越えよう
泣いたら強くなるんじゃなくて、乗り越えるたびに強くなっていくんだ
あなたとなら大丈夫

憂鬱なアンサー
あたし直ぐ他の人に向いちゃう傾向あるよ
だからいつまでも目に入る範囲にいてよ
急に消えちゃうなんてそれ自分勝手すぎるよ
あなたがいない世界でも世の中は動くんだ
それに触れるのはあたしだけでいい
あたしをどうしたら守れるの?
何か安心出来る状況を男なら作ってよ
そんな事も出来ないなんて本当へなちょこだね
あたしの心を踏みにじる奴は許さないから


「あなたの昨日も明日も絶対的に好きなんだ、大好きなんだ。生きるには絶対的にあなたが必要なんだ。」

「人の命には限りがある。終わりが来る事も多分知っている。だから、その時までは皆側にいてよ。でも、終わりが急に来たら1人でなんて生きられない。」