眠たい時に書いている文章2


力でどうにかなるなら、どうにかなっている。
潜在的なモノは隠して置きたいの。
暴力を認めてくれない。
本当は思いっきり蹴り上げたい。
でも、そんな事はしない。
かまっていられない。
自分のエネルギーを温存しておきたいの。
大切な人だけに使いたい。

明日どこに行こうか?
そんな事を聞かないでよ。
あなたが決めてよ。
あたしが決めるのなんて面倒くさいわ。
デートのプランぐらい準備しといてよね。
また、そんな事を言うあたしにあなたは頭を触る。
顔を上げないで俯いている、あたしにあなたは笑うの。
照れている顔を察知されている気分。
そんなに余裕ぶっていても、ふてくされちゃう態度を取るわ。
それでも手を引いてくれて
「じゃあ行こうか」
って。
何処に連れて行くつもり。
何処に連れて行くつもり。
ちょっと怖いよ。

過去のあたしを嫌いになって欲しい。
現在のあたしを認めて欲しい。
そう言いながらも昨日のあたしをあなたは抱きしめるの。
泣いてしまうじゃない。
良い所だけを好いてくれる。
それじゃ駄目なの?
長所を褒めるたびに、涙するあなた
だから昨日のあたしを抱きしめないで
優しさが辛いじゃない
優しいだけじゃ誰かを守れないよ
だけれど、優しいあなた
もっと強くなってよ
もっと強くなってよ
いつまでも掴んだ手を離さないなんてカッターで腕を切り落とすよ
まだあたしの手を離さないの
困惑するじゃない
あたしは顔を隠して逃げるわ
気持ちを整理する時間
1人でイって解決

僕の事は知らなくても良かったんだ
本当はあなたをこっそり遠くから尾行して思い通りにしたかった
僕の存在に気付いて歯車が狂い始めた
狂気的な僕を知らなくても良かったんだ
あなたはお家で僕の事も見ていたら良かったんだよ
まぁ、スマートな態度を見せないとね
いくらでも権力を使うよ
まだあなたは思い通りになってくれない
そんな所も可愛いね

朝から起きるのダルいなぁ
朝方?
朝方だね、うん。
いつになったら連絡がくるんだ?
こんなにアピールしているのに
あなたって気づかないふりをするのが上手いね
早く僕の胸に飛び込んできていいのに
受け入れる覚悟は沢山しているんだけれどなぁ?
こういう感じで生きていくのか
そんなあなたをいつだって待つ覚悟も出来ているのに
一丁あなたの姿を見に行ってみるか

早く誰かに身体を触れられたい。
あたし、そういうのが好きなの。
ちょっとした事でも感じるから、そういう姿を。
敏感だから丁寧に扱ってよね。
相手が震えている姿を見ると興奮してしまう。
もっと震えてよ。
泣きながら震えてよ。
何度も寸止めしてやる。
手の動きを止めろ。
そして動かせ。
絶対イかせてあげない。
だから、さっさと本心を出してよ。
あたしの本心を見破られる?
ずっと保っていて。
あたしがイくまでイっちゃ駄目だから。
どうか、生きていて。


眠たいから、ここまで…
おやすみなさい。