11月17日の夢の物語り。

11月17日の睡眠取っての夢の中の話しです。
11月17日の夢の中の話しを物語りにして書きます。
睡眠を取って見た夢の話しなので。
いつもはこんな夢見ません。
いつもは夢の中は自由自在に出来て楽しいです。
11月17日だけ違いました。
記録として残します。
物語りにして書きます。





マラリは夢の中で夢と分かった。
マラリは夢の中で夢と分かったから、今回の夢の中を楽しむ事にした。
今回の夢は不可思議だった。
この世界のステージは買い物が出来る。
それをマラリは喜んだ。
ポケットの中にお金は入っていた。
しかも1円で文房具が4000円分は買える。
夢の中だし買い物を楽しむ事にした。
雲の上で風景は綺麗。
レジの人もマラリが買い物をする事を喜んだ。
買い物を直ぐに選び、買った文房具を鉄の頑丈な袋に入れていた。
そんな事が今回の夢で出来るのを喜んだ。
こういう事を楽しみながら、ずっと買い物をしていた。
レジの人もマラリが買い物を出来るのを喜び微笑みながら見守ってくれていた。

10回目の買い物ぐらいに、見慣れたマラリの大事な親友が現れた。
夢の中で大事な親友。
その、マラリの親友も、マラリと一緒に買い物をするようになった。
マラリは1人で買い物をしていたのが寂しかったから、少々喜んだ。
雲の上が狭くなった気がした。

マラリの親友と買い物をして20回目ぐらいの事だった。
とても、マラリのタイプな人が現れた。
夢の中だと分かっていたので、マラリは
「夢の中だけの関係ですね」
と積極的に話してみた。
「俺はディーンと言います。未来の結婚相手だよ。」
と言い始めた。
ディーンはちょっと困った顔をしていた。
マラリは「買い物の仕組み分かります?買い物しましょう。」
と言い、積極的に買い物を進めた。
ディーンはマラリが買い物をしているのを見守っていた。
レジの人が微笑みながらレジを進めていた。
この時に金額も10円で6000円分は買えた。
3人で買い物をする様になった。
マラリはディーンとの会話を好むようになり、ディーンと話し始めた。
夢の中の時間なので、夢の中だけで楽しむ決意をしていた。
雲の上は綺麗だった。

どんどん夢から覚める時間とステージと年齢が重なっていく。

マラリが27歳になった。

3人でいる時に、マラリはディーンに「夢の中の時間だね」と念を押していた。
ディーンは笑いながら「買い物はいいの?」と聞いてくる。

そして、40回目のステージは時計1つしか売っていなかった。
レジの人も丁寧に時計の説明をしていた。
レジの人は時計を勧めてくる。
それで、余ったお金で時計1つを買おうとした。

ここは雲の上。
限られた時間の夢の中。
ディーンはマラリがディーンに好意を持つようになった事を知っていた。
マラリが積極的にディーンに話しかけていたから。
ディーンも毎回マラリに口説きにかかる。

買い物と会話。
とても夢の様な時間だった。

そして、マラリはここが夢の中だと知っていた。
いつか夢の中から目が覚める。
現実に帰る時間が来ていた。

レジの人からマラリが時計を1つ受け取る。

最後だからマラリがディーンに告白をする。
「夢の中だけど、結婚相手なんだよね?」
と言った。

レジの人が時計の説明をしていた。
ディーンがポロッと何かを言った。
誰に向けているのかを分からずに。
大事な事を喋った雰囲気だったのに、聞き逃したのをマラリは慌てていた。

その瞬間、ずっと笑顔だった親友とディーンの笑顔が一緒に止まる。
ディーンが言ってはいけない事を言ってしまったかの雰囲気だ。
今まで、ずっと笑顔だったのに、親友とディーンは笑顔が止まった。
2人の顔がこわばった。
一時間程、親友とディーンは停止。

やっと1時間後、親友とディーンが喋ったかと思うと、凄くごまかそうとする。
マラリは聞いちゃいけない言葉だと思い聞き返さなかった。
言葉を深く知ったらマラリの性格が暗くなりそうだから。
マラリは必死にその場から離れようとした。
その前にディーンが逃げた。

雲の上。
レジの人が「買い物の時間制限を越えたので罰として買い物した物を全部没収です。残りのお金は時計2つしか買えません。」
と言い始めた。
マラリは時計2つを買い物した。

夢も、もうすぐで終わりだって分かった。
この時は早く現実に戻りたかった。

親友は凄く焦って、マラリにディーンの言葉を伝えようとしてくる。
マラリは「言わないで」と言う。
親友は凄く焦って、ストレスで見た目の歳を取り始める。
髪の毛も抜け、皮膚も劣化していく。
マラリはその場から逃げようとする。
最後に親友が適当な事を言ってくれて、夢がフェードアウトし夢が終了。
現実は1人でベッドの上だ。