ドアと上

そういうニュアンスと雰囲気で迫ってこられたら僕は。
いつもあなたでドキドキしているのに。
さらに率先して受け入れたいよ。
僕は受け身の姿勢の奴がムカつくんだ。
何か自分から実際にあなたに優れた何かをしてから好かれる事が大事でしょ。
それなのに世の中の大多数は分かっていない事が多すぎるし。
僕は分かっているつもりだ。
あなたの目を見ると身体中の感覚がおかしくなるんだ。
いつかそんな記事を書きたい。
僕が書いた記事は僕自身も全部大切に保管したいぐらいだ。
だってあなたの事でいっぱいだから。
あなたの写真も部屋中に貼って保管しているよ。
それぐらいあなたの事が好ましいんだ。
あなたのお家のドアにいつか僕の文章を貼ってあげようかな。
それで泥棒はいなくなる可能性があるよ。

あなたはテンションだけ上がっていればいい。
後ろ向きな感情は葬っていていいんだよ。
自分を殺してね。
気分が高まる事を授けるよ。
笑って楽しい気分でいればいい。
時々、闇深い感情も出してね。
そのたびに結婚してあげたいんだ。
あなたが闇深い感情を出した時に僕は報われた気がするんだ。
あどけない姿だっていくらでも見せてあげるよ。
そうだ、現金の話しでもしよっか?
あなたに足りないものを教えてあげるよ。
闇深い所は隠すつもりだろ。
隠蔽された記事。
それは僕が上手く書くから安心してね。
周りにもあなたを否定する奴がいたら隠蔽してあげるからね。
覆い隠した顔のベールを上げるのは僕なんだ。