ふとももの傷。

まだ気になっている雰囲気を見せつけるんだ。
その手を掴んで精神的な制裁をしてあげるね。
上にした両腕を掴んで床に突き落とす。
意識が続く限りあたしの事を考えてよね。
意識が途絶えた瞬間も優しくしてあげるから。
だから、もっと気になっている素振りを見せてよ。

ほら、この傷を見せびらかそうかなぁ。
あなたには傷が見えるでしょう。
寸止めはもう慣れたよね。
あたしがそうやってギリギリで留まる理由。
全部、罰なんだ。
こらしめを公にするのが大好き。
公にしてしまうツール。
今の世の中には沢山あるよね。
そこで、こらしめにするツールが沢山あるから嬉しくて仕方ない。
公に辱められている姿は興奮してしまう。
あなたと行為がしたいって感情が我慢出来なくなりそうでいつか暴走しそうなんだ。
その時は受け入れるから。
だから、お願いしたい、いつかあたしと行為がしたいって暴走してもかまわないから、あたしに触れて欲しい。
あたしに触れて欲しいんだ。
あたしの弱い部分にも触れて欲しいんだ。
「ここが弱いんだね」っていいながら抱きしめて欲しい。


どうにかなるものなら、どうか。
リデゥは居たの。
止まらない。
ュスッ。
連続で。
似合うベール。
壊れない日常。
思惑を怖さに仕向け。
正直になりたい浅ィ感情。
褒めるノが得意な世渡り上手。
共有する事が意味でぁって。
独占出来たら死ンでも可愛いがるよ。
美人薄明の反対運動。
でも、ひょっとしたら、パッと消えちゃうかもよ。