リクさん。

覚えてくれていない。
想い出補正もない。
そもそも知らない。
あなたではないんだ。

いつも心配なんてして。
そういうのいらない。
結末の状態なんて好みとして置いておけたり。
飽きてきた物質。
それに液体を流し込む。
さっさと遠くに行ってよね。

この頃、理解者が出来たの。
それは誰でしょう。
いつも護衛して下さって。
あなたではないんだ。
何処まで着いていける。
地平線の向こうに今後があっても。
僕はあなたの今後に向き合いたいんだ。

めちゃくちゃ優しいんだね。
それは正当防衛を働かせるために。
期待しちゃうじゃん。
勘違いされたら嫌だし。
あなたはそこにもついてきて。
敵対者。
発見。
やっぱり、君は僕の邪魔をする。
あっちに行けば良い。
1病でも早くあっちに行けば良い。

跳ね飛ばすぐらいのコルテージア
皆はそこにいれば良い。
アレ、性格変わっちゃうんだ。
あなたの性格って統一されていたのに。
アレ、性格変わっちゃうんだ。
あなたではないんだ。

心の中の感情が矯正されている。
本当に?
根本的な物はずっと有り続けていて。
嫌いになるわけないじゃん。
目を覚ましてよ。
早く目を覚ましてよ。